実体験型、科学型、親子型の紙ヒコーキ教室
博物館、科学館、市民センター、学校、各種イベント等で、紙飛行機を製作し、飛ばす教室を行っています。
紙飛行機も、実際の航空機も、飛ぶ原理、操縦の原理は同じ。工夫次第で、紙飛行機を通じて、飛行の科学を紹介することができます!
紙ヒコーキ教室教室を通じて、お子さまとのワクワクした時間を感じ、思いっきりヒコーキを飛ばして楽しむ。親子のコミュニケーションのきっかけになれば幸いです。
【教室の目的】
・工作を体験する➡モノづくりの面白さ
・科学的な考え方に接する➡科学的探求心
・自分で作った「モノ」で遊ぶ➡「モノ」への愛着心
・親子で同じものを作り、競争➡親子のコミニュケーション
ロゴマークについて
赤い星は 子どもたちの大好きな「遊び」
黄色の星は 子どもたちの大好きな「工作」
双子の白い星は 21世紀でも大切な「科学・技術」
紙飛行機を通じて、子供たちの科学・技術への興味関心を育てます。
プロフィール
1968年 横浜市生まれ。小学生の頃より自宅近くに住む吉田辰男氏(第2回国際紙飛行機大会チャンピオン)に師事し、本格的競技用紙飛行機の作り方、飛ばし方を教わる。
1994年、第2回全日本紙飛行機選手権大会(主催/日本紙飛行機協会、毎日新聞社)において優勝。日本チャンピオンに。その後、全国各地の科学館、博物館やイベントなどで、親子を対象とした「工作・実験 紙ヒコーキ教室」を行っている。
工学博士でもあり、単に紙飛行機を作って飛ばすだけではなく、風洞実験ショーなどにより、「なぜ飛ぶの?」「どうやって操縦するの?」という疑問に答えながら、子供たちの科学・技術に対する興味関心を育てる紙飛行機教室を展開している。テレビ出演も多数あり、雑誌付録の設計・監修なども行っている。
東北大学大学院機械工学専攻修了。
受賞歴
●「第5回サイエンス展示・実験ショー アイディアコンテスト」(主催/科学技術振興 事業団)で、紙飛行機を利用した教育プログラムが奨励賞を受賞(2000年)。
●「自然科学観察コンクール」(主催/毎日新聞社、オリンパス光学工業)では、スーパーバイザーとして指導した土浦第一中学校の科学部が3等賞を受賞(1999年)。
主な活動歴
- 【競技歴】
- ◎「第2回全日本紙飛行機選手権大会」(主催/日本紙飛行機協会、毎日新聞) 優勝(1994年)
- 【受賞】
- ◎「第5回サイエンス展示・実験ショー アイディアコンテスト」(主催 / 科学技術振興 事業団) 紙飛行機を利用した教育プログラムが奨励賞を受賞(2000 年)
- 【講演】
- ◎東北大学工学部航空宇宙工学科「創造工学研修」(1999 年)
◎第4~8、11回スカイスポーツシンポジウム(主催:日本航空宇宙学会) (1998~2002 年、2005年)
【主なテレビ出演】- ◎日本テレビ「午前0時の森」(2023年5月22日生放送)
◎フジテレビ「MATSUぼっち」(2020年)
◎日本テレビ「所ジョージの目がテン 第6回実験グランプリ」(2018年8月)
◎フジテレビ「有吉のニッポン元気プロジェクト おーいひろいき村」(2016年1 月)
◎NHKEテレ「すイエんサー」 (2015年、2012年)
◎NHK「MUSIC JAPAN」(2013年7 月)
◎TBS テレビ「飛び出せ!科学くん~巨大紙ヒコーキに挑戦!」(2010年)
◎日本テレビ「世界一受けたい授業」監修(2009年)
◎テレビ朝日「やぐちひとり」(2007年 12 月4 日放送)
◎NHK 教育テレビ「科学大好き土よう塾」(2007 年10 月13 日放送)
◎NHK総合テレビ『ふるさとお国自慢』( 2003年2月7日放送)
◎NHK教育テレビ『趣味悠々』(2003 年 8 月 7 日 ,14 日 ,21 日)
◎フジテレビ系列『ポンキッキーズ21』(2002 年 4 月 20 日)
◎NHK 総合テレビ『ひるどき日本列島』(2002 年 4 月 12 日)
◎日本テレビ系列『1億人の大質問 !? 笑ってコラえて!』(2001 年 11 月 14 日)
◎フジテレビ系列『SMAP×SMAP』(2001 年 8 月 13 日)
◎日本テレビ系列『ズームイン朝』(1994 年 11 月 4 日)
◎東日本放送 『うじきつよしのワンデー探検隊』(1994 年 1 月 21 日) - 【主なラジオ出演】
- ◎東京FM「ホームスィートタイム」(2013年5 月)
◎ニッポン放送「SLOW LIFE FRIENDS」(2005年3月10日放送)
◎東北放送ラジオ 『きょうも大盛りラジオで元気』 (1994 年 4 月 11 日) - 【舞台演出協力】
- ◎蜷川幸雄演出舞台 シェークスピア「冬物語」演出用紙飛行機の設計・製作・監修(2009年)
- 【博物館、展示会】
- ◎宮崎駿監督 映画「風立ちぬ」原画展 来場者プレゼント(全国巡回、2014年)
◎「飛ぶ ~紙飛行機からスペースシャトルまで~」 東京都東大和市立郷土博物館 上映番組の監修 - 【主な紙飛行機教室&実験ショー】
[文部科学省、自治体関連]
◎平成12•13年 文部科学省 科学技術理解増進事業 (秋田県本荘市教育委員会)
◎科学技術庁 航空宇宙技術研究所 角田ロケットセンター(宮城県)
◎つくば青少年科学フェスティバル(茨城県)
◎川越市児童センター(埼玉県)
◎横浜市青少年フェスティバル(神奈川県)
[イベント]
◎高萩ユーフィールト 紙ヒコーキ教室(茨城県、2023年4月、6月)
◎有明GYMーEXオープニングイベント(東京都、2023年5月)
◎24時間テレビ中京テレビイベント(愛知県、2022年8月)
◎相馬市 今日ここライブ(福島県、20219年9月)
◎福島市 東北絆まつり(福島県、20219年6月)
◎町田市立小山ヶ丘小学校(東京都、2019年1月)
◎沖縄青少年科学作品展(沖縄県、2018年2月)
◎ヨコハマ ハワイアンタウン(横浜市、2017年9月)
◎パナソニック Wonder Lab Osaka(大阪府、2017年6月)
◎BumB東京スポーツ文化館(東京都、2017年5月)
◎田村キラキラまつり(福島県田村市)
◎中部国際空港セントレア(愛知県、2016年4月)
◎東京プリンスホテル X’mas&お正月スペシャルイベント(東京都、2016年1月)
◎NTT横須賀研究所(神奈川県、2015年8月)
◎大森北児童館(東京都、2015年8月)
◎ホンダ ウェルカムプラザ青山(東京都、2014年8月)
◎いわき市美術館(福島県、2014年7月)
◎諏訪圏工業メッセ 2008「紙飛行機教室」(長野県、諏訪東京理科大学)
◎ロボット相撲大会全国大会(東京都、国技館)
◎横須賀市制 100 周年記念「子ども夢遊びフェスタ」(神奈川県、長井海の手公園 ソレイユの丘)
◎藤枝市郷土博物館「紙ヒコーキ実験教室と展示」(静岡県藤枝市青島北公民館、志太郡衙資料館)
◎新潟県立自然科学館「夏の特別展」
◎インテル春のPC スクール ~パソコンで紙ひこうきをつくってチャンピオンに挑戦しよう!~(茨城県、インテルつくば本社)
◎愛・地球博パートナーシップ事業「丹波博士の紙ヒコーキ教室」(愛知県、名古屋国際会議場)
◎福島県立あすたむらんど科学館(徳島県)
◎宇都宮CRT 住宅展示場(栃木県宇都宮市)
◎山口県産業振興センター(山口県宇部市)
◎「エアポートクリスマス 2002」(千葉県、新東京国際空港)
◎JA 福岡市発足 40 周年記念事業(福岡ドーム)
◎「かごしまコスモフェスタ 2002」(鹿児島市)
◎「夢・人・技術ふれあいフェア」(島根県松江市、くにびきメッセ)
◎JRA ファン感謝デー(府中競馬場 東京都)
◎「スカイフェスタ ’98 in 新潟空港」(新潟県)
◎米子しんまち天満屋(鳥取県)
◎新湊市(富山県)
◎第6回グリーンフェスティバル ’95 青森県緑化推進委員会(青森県)
◎仙台空港際(宮城県)
◎相馬野馬追い宵祭り(福島県)
◎花巻空港開港 30 周年記念 空港スカイフェスタ ’94 (岩手県)
◎SANWA アメニティー・パーク(群馬県)- 【書籍、新聞】
- ◎小学館「ドラえもん科学ワールド 空を飛ぶしくみ」紙飛行機の監修(2024年)
◎朝日小学生新聞特別号「朝日らんたろう新聞」(2018年1月)
◎キンダーブック「しぜん とぶ」(2017年11 月)
◎ブテッィク社「よく飛ぶ!!紙ヒコーキ」(2014年9 月)
◎学研「あそびの天才!図鑑」(2013年11月)
◎モデルグラフィックス 2009年9 月号 宮崎駿監督『風立ちぬ』特別付録 「九試単戦」紙ヒコーキ[宮崎駿監督とのコラボ企画]
◎主婦の友社「簡単、よく飛ぶ!紙ひこうき」 (2008年)
◎ベネッセコーポレーション「こどもちゃれんじ じゃんぷ」 5月号 紙飛行機付録
◎学研「大人の科学 レイナルド・ダ・ヴィンチのヘリコプター」ヘリコプターの付録(2006年)
◎学研「よく飛ぶ 紙ひこうき大百科」 (2004年)
◎NHK出版『趣味悠々』テキスト(2003年)
◎マガジンハウス「TARZAN」2002 年 2 月 13 日
◎クレヨンハウス 月刊「クーヨン」1999 年5月号付録